日常英会話で絶対に外せない初心者頻出フレーズ17選
英会話の学習を始めたばかりの方、もう一度基礎をやりたい方、どんなレベルの方にも役立つ、「これだけは絶対に覚えておきたい」日常英会話の頻出フレーズをご紹介します。
「何から覚えればいいの?」と迷う方は多いはず。英会話の基本には“鉄板フレーズ”があります!日常会話で頻繁に使われる定番表現をマスターすれば、シンプルなやり取りならすぐにできるようになります。
「これだけは絶対外せない」日常英会話の頻出フレーズを17個、厳選してご紹介します。どれもシチュエーション別で使いやすく、初心者の方でもすぐに実践できるものばかりです。
How are you?(元気ですか?)
シーン:あいさつ・会話のきっかけ
返し方:「I’m good.」や「I’m fine, thank you.」です。
How’s it going?
シーン:カジュアルな挨拶です。友人や同僚との会話の導入にぴったり。
返し方:Not bad, thanks. How about you?
「悪くないよ、ありがとう。そっちは?」
返答+会話のキャッチボールを促す、超定番フレーズ。
Nice to meet you.(はじめまして)
シーン:初対面のあいさつ
「Nice to meet you, too.」と返すのもお忘れなく!
My name is [Your Name]. (私の名前は[あなたの名前]です。)
シーン:初対面のあいさつのあとで名乗りますね
I’m sorry.(ごめんなさい)
シーン:謝るとき
「Sorry.」だけでもカジュアルな場では通じます。
Excuse me.(すみません/ちょっといいですか?)
シーン:声をかける、通り道をあけてもらうときなど
丁寧に話しかける時にもつかいます。
Thank you so much.(本当にありがとうございます。)
シーン:お礼を言うとき
Could you say that again?(もう一度言っていただけますか?)
シーン:聞き取れなかったとき
繰り返しを頼むときの定番フレーズです。
What do you mean?(どういう意味ですか?)
シーン:相手の意図を確認したいとき
会話を深めるきっかけにも使えます。
That’s great!(それはすごいね!)
シーン:相手の話に共感・反応するときに使います。
ポジティブな反応が自然な会話をつくるコツです。
I see./ Got it.(なるほど・わかった)
シーン:話を理解したとき。相手の話を理解・共感した時に自然に挟めると会話の流れがスムーズになります。
相づちとして便利で自然な一言です。
Can I ask you something?(ちょっと聞いてもいいですか?)
シーン:質問したいときにつかいます。
丁寧でフレンドリーな表現です。
I don’t understand.(わかりません)
シーン:理解できないときは素直に言いましょう。
間違いを恐れず、会話を止めずに進めるための重要フレーズです。
Yes, that's right.(はい、その通りです。)
シーン:相手の言っていることに対して同意したり、確認したりする時に使います。
No problem. (問題ありません/どういたしまして。)
シーン:相手からの「ありがとう」に対してだけでなく、何か頼まれた時に「大丈夫ですよ」という意味でも使えます。
See you later!(またね!)
シーン:親しい間柄でよく使われる、気軽な別れの挨拶です。
It was nice talking to you.(話せて楽しかったです)
シーン:会話を終えるときに、好印象を残せる一言です。