【旅行中に使える便利な英会話フレーズ5選】観光・移動・料金の場面で役立つ
今回の5つのフレーズは、ガイドツアーの有無や所要時間、子ども料金、建築への質問、移動時間など、旅行中に出会うあらゆるシーンで使えるものばかりです。ネイティブがよく使う自然な言い回しに触れることで、実践的な英会話力が身につきます。
Do you have any guided tour?(ガイドツアーはありますか?)
解説:
- 文法:「Do you have any ??」は「?はありますか?」と尋ねる基本表現。
- 単語:
- Do you have:あなたは持っていますか?(?はありますか)
- any:いくつかの(ここでは「何かしらの」の意味)
- guided tour:ガイド付きのツアー
★補足:
より自然な英語では “Do you have any guided tours?” と複数形にするのが一般的です。
How long does it take?(時間はどのくらいかかりますか?)
解説:
- 文法:「How long does it take?」は所要時間を尋ねる定番表現。
- 単語:
- how long:どのくらいの時間
- does it take:それは(時間が)かかりますか?
★使える場面:
観光地、移動手段、レストランの待ち時間など、あらゆる場面で使える万能フレーズです。
What are the charges for children?(子どもの料金はいくらですか?)
解説:
- 文法:「What are the charges for ??」で「?の料金はいくらですか?」という意味。
- 単語:
- charges:料金(複数形で使うと「各種料金」)
- for children:子どもに対して
★補足:
より自然な表現としては
“How much is it for children?” や “Is there a child rate?”(子ども料金はありますか?)もよく使われます。
What’s that unusual building?(あの風変わりな建物は何ですか?)
解説:
- 文法:「What’s ??」は「?は何ですか?」という疑問文。
- 単語:
- unusual(アンユージュアル):変わった、風変わりな
- building:建物
★使い方のコツ:
観光中に印象的な建築物を見たときなど、会話のきっかけにも使える便利な表現。
It will take you a whole day to get there.(そこまで行くのは一日仕事になります)
解説:
- 文法:「It will take + 人 + 時間 + to 動詞」の形で「?するのに?人にとって?時間かかる」という意味。
- 単語:
- take:時間・労力がかかる
- a whole day:まる一日
- get there:そこに着く(get は「到着する」意味も)
★応用例:
- It will take about 3 hours to get there.(そこに着くまで3時間くらいかかります)