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                       １００を切るゴルフ

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 【  アイアンでのダフリ  】


 コース上で、アイアンでダフルことはよくあります。

 これは、練習場のマットはよく滑ってくれるため、打ちっぱなし練習場での
 練習で気がつかないため、あまり「ダフる」ことはないと思いますが、コー
 スではよくありますので、戸惑うことがあります。

 練習場では、アイアンのショットを行う場合に、ティーアップしてから練習
 したほうがいいでしょう。

 最初から練習場のマットで練習するのは、あまりよくありません。

 ダフリに気付かないからです。マットの上では、よくクラブは滑ってくれま
 すが、コースではそうはいきません。

 ただし、もちろん、フェアウェイやラフでは、ティアップして打てないので
 すくいあげて打つのではなく、ダウンプローで打つことを心がけます。

 なお、ダフりやすい状況として、「力んで体が硬くなっている」ことがよく
 あります。ダフった時を思い出していただきますと、緊張したりしてたこと
 は、ないでしょうか？

 構えた時に、一度、両腕を「ダラリ」とさせるだけでもだいぶん違います。

 飛ばすのは、クラブに任せるくらいの気持ちで、リラックスして打ってみた
 ほうが、結果はよいかもしれません。



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